トヨタ自動車2030年にバッテリーEVのグローバル販売台数で年間350万台を目指す。
トヨタ自動車(株)は、2021年12月14日(火)15時00分より、バッテリーEV戦略に関する説明会を開催しました。
その中の一文をご紹介致します。
カーボンニュートラル。
それは、この地球上に生きるすべての人たちが、幸せに暮らし続ける世界を実現することだと思います。
そのお役に立つことが、これまでも、これからも私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております。
そのために、私たちは、できる限り多く、できる限りすぐに、CO2を減らさなければなりません。
今、私たちは、多様化した世界で、何が正解か分からない時代を生きております。その中では、1つの選択肢だけですべての人を幸せにすることは難しいと思います。
だからこそトヨタは、世界中のお客様に、できるだけ多くの選択肢を準備したいと思っております。
私たちは、すべての電動車は、使うエネルギーによって、2つに分かれると考えております。
一つは、CO2排出を減らす「カーボンリデュースビークル」。
クルマを動かすエネルギーがクリーンでなければ、どの電動車も、CO2がゼロにはなりません。
そして、もう一つがクリーンなエネルギーを使ってCO2排出をゼロにする「カーボンニュートラルビークル」です。
私たちトヨタは、その実現に向け、全力で取り組んでまいります。
上記のように、自動車メーカー日本最大手のトヨタ自動車「豊田 章男 社長」がスピーチされました。
出典:https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/36428939.html
今後の日本国内、自動車業界はEVがスタンダード化され、EV自動車(電気自動車)が多く道を走る日が来るでしょう。
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